高剛性真鍮ハウジング採用の高音質イヤホンにシルバーモデルが登場!

ハウジングに高剛性真鍮を採用した、12.5mmドライバ搭載の高音質イヤホンのシルバーモデルがエレコムから発売となった。




「EHP-CH2000SV」と「EHP-CH2000SSV」は、ドライバーヨークから発生する余分な振動をシャットアウトする高剛性真鍮ハウジングを採用しているのが特徴のステレオイヤホン。ラインアップは、通常モデル「EHP-CH2000SV」と、マイク付きモデル「EHP-CH2000SSV」の2モデルで、ゴールドモデルは昨年12月に発売済み

ドライバーにはラジアル構造の高剛性振動板を使用し、振動膜の変形や分割振動、ローリングなどの異常振動を防止することで、歪みの少ないリニアな出力特性を実現。さらに、ドライバーとボールピース、マグネットを同軸上に配置した音孔構造「Magnetic Turbo Axial Port」により、低域から高域までのレスポンスを高めている。

また、付属のイヤーキャップは、先端を膨らませた新設計「デプスフィットイヤーキャップ」を採用。従来モデルよりも密閉性が向上し、圧倒的な重低音をもれなく再現。加えて、イヤーキャップの内外の硬度を変えたことで、音質向上とフィット感を両立させたほか、奥行き2段階調整機構により、密閉性をさらに高めているとのこと。


主な仕様は、本体サイズが14.12(幅)×30.41(高さ)×22.78(奥行)mmで、重量が約11.6g(ケーブル含まず)。ケーブル長は1.2m。再生周波数帯域が5Hz~40kHz、最大許容入力が100mW、音圧感度が100dB、インピーダンスが16Ω。カラーはシルバー。

価格は、下記のとおり。

エレコム「EHP-CH2000SV」
12,800円(税込):テクノハウス東映

エレコム「EHP-CH2000SSV」(マイク付き)
13,800円(税込):テクノハウス東映

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