2015冬アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」、ゲスト出演のバナナマンがアフレコ会見を実施! 日村はエイリアン役

1月24日スタートのTVアニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」だが、3話にゲスト声優として出演するバナナマンのアフレコ会見が行われた。



「スター・ウォーズ 反乱者たち」は、ルーカスフィルムがディズニー社の傘下となって初となる完全オリジナルの「スター・ウォーズ」作品。映画「スター・ウォーズ」のエピソードIIIとIVの間、映画では描かれることのなかった時期を描いた新作として、ルーカスフィルム・アニメーションが制作する。「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の5年前を舞台に、後にルーク・スカイウォーカーたちが活躍する反乱同盟軍の結成前夜の物語となる。

今回、2月15日オンエアの第3話にゲスト出演するバナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんがアフレコ会見を実施。2人は報道陣の前で生アフレコを披露し、人間役でセリフの多い設楽さんに対し、一言しかしゃべらないエイリアンを演じた日村さんは「人間役をNGにしているわけではないんですけど、見た目で判断されているんですかね」とコメント、笑いを誘った。また、作品の見どころや魅力について、設楽さんは「世界観がちゃんとしていて、場面転換やキャラクター、音楽も映画と同じなので感動しました」と語った。MCからの「実際に現実の世界でフォースが使えたらどうしますか?」という質問に対しては、「警備員さんがいるところをスッと通ります」(設楽さん)、「あんまり使うと悪いことに使っちゃいそうなので、下に落ちたものを拾ったり靴下を履いたりするくらいかな。お腹が出ているので、かがむのが大変なんです(笑)」(日村さん)と控えめな使用方法を答えた。


その後、ダース・ベイダーとストームトルーパーが応援に駆けつけ、興奮した設楽さんからのむちゃぶりでダース・ベイダーからフォースチョーク(遠隔首絞め)を受けた日村さんは映画さながらのリアクション。最後には、「ストーリーもとても面白く、映画に出てくるキャラクターを探すのも楽しいと思います。家族みんなで見てください!」(設楽さん)、「これを見てスター・ウォーズの世界にどっぷり浸かってください!」(日村さん)と、しっかり作品をアピールした。

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