Crucialの新型SSD「BX100」が販売開始! 120GB/250GB/500GB/1TB

Crucialの新型SSD「BX100」が、パソコンハウス東映と東映ランドにて販売中だ。販売されているのは並行輸入品となる。


今回入荷した「BX100」は、SATA 6Gbps対応の7mm厚2.5インチSSD。容量ラインアップは、120GB、250GB、500GB、1TBの4種類。

搭載コントローラーはSilicon Motionの「SM2246EN」。NANDフラッシュは製造プロセス16nmの同社製MLCを採用。読み込み速度は各モデル共通の535MB/sec、書き込み速度が容量順に185MB/sec、370MB/sec、450MB/sec(1TBモデルも同じ)。ランダム性能は、リードが87,000IOPS(120GB/250GBモデル)と90,000IOPS(500GB/1TB)で、ライトが43,000IOPS(120GB)と70,000IOPS(250GB/500GB/1TB)となっている。

なお、耐久性については、総書き込みバイト数が72TBWで、これは1日あたりの書き込み容量40GBで5年間に相当するという。MTTFは150万時間。

ちなみに、「BX100」シリーズは今回登場した2.5インチ版のほかに、mSATAとM.2もラインアップされているが、それらの登場時期は未定だ。

価格は、下記のとおり。

「CT1000BX100SSD1」
51,840円(税込):パソコンハウス東映
「CT500BX100SSD1」
25,920円(税込):パソコンハウス東映
「CT250BX100SSD1」
14,250円(税込):パソコンハウス東映
14,250円(税込):東映ランド
「CT120BX100SSD1」
9,070円(税込):パソコンハウス東映
9,070円(税込):東映ランド

おすすめ記事