「孤独のグルメ」、高速道路SA/PAでコラボ小冊子「孤独のドラめし」を配布! 五郎が各地のドライバー飯「ドラめし」を紹介

実写ドラマ化で大ブレイクとなっているグルメマンガ「孤独のグルメ」がNEXCO東日本とコラボ。1月26日より、コラボ小冊子「孤独のドラめし」を配布している。


これは、NEXCO東日本が管轄する154か所のサービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)にて、グルメマンガ「孤独のグルメ」とのコラボ小冊子「孤独のドラめし」を配布するという企画。コラボ小冊子は、高速道路を利用するドライバーに向けて特別編集した「孤独のグルメ」の巡礼ガイド番外編で、主人公・井之頭五郎が各SA/PAのオススメ"ドラめし"(ドライバー飯)を臨場感あふれるコメントやイラストで全16Pにわたって紹介。掲載ドラめしは、北海道、東北、関東、上信越と地域ごとに分かれているため、近隣のドラめしを探すのに便利だろう。配布は、対象SA/PA内のショッピングコーナー(※コンビニや一部SA/PAを除く)にて。買い物の合計金額に関わらず、1会計につき1冊を配布する。

なお、特設サイト(http://www.driveplaza.com/special/dorameshi/)では、全154か所のドラめしを紹介。料理ジャンルや道路名から検索することが可能となっている。さらに、主人公・井之頭五郎が食べる直前に喉を鳴らす「ゴクリ」音を再現した"ゴクリボタン"を設置しており、「お腹が減った!」という気持ちを共感できるというユニークな仕掛けも。


・久住昌之(原作者)コメント
そもそも「孤独のグルメ」に込められている思いは、たとえ孤独だとしても、おいしいものさえ食べられれば、それで十分に幸せってこと。おいしいものを食べているときだけは、いろいろなしがらみから解放されて自由なんだってこと。その先に、どんなおいしいものが待ち受けているのか?そう考えれば、孤独な道のりにも、ちょっとした楽しさが生まれるはずです。井之頭五郎になったつもりで、「孤独のドラめし」の世界を楽しんでください。

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