アニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』、日本映画史上初のIMAX3D上映が決定! 北海道から九州まで全国各地で

2015年4月18日に公開となるアニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』だが、日本映画では史上初となるIMAXデジタルシアターでのIMAX3D上映を行うことが決定した。



2013年3月に17年ぶりの劇場版として公開された「ドラゴンボールZ 神と神」に続き、19作目の劇場版ドラゴンボールとなる本作。前作「神と神」の続編で、原作者・鳥山明さん自らが脚本を担当することでも注目を集めている。監督は、長きに渡ってシリーズの作画監督を務め、前作では総作画監督として参加した山室直儀さん。キャストは野沢雅子さん、中尾隆聖さん、山寺宏一さん、森田成一さん、堀川りょうさん、佐藤正治さん、鶴ひろみさん、田中真弓さん、古川登志夫さん、草尾毅さん、緑川光さん、皆口裕子さん。主題歌を歌うのはアイドルユニット「ももいろクローバーZ」。

今回、IMAXデジタルシアターでのIMAX3D上映を行うことが決定。これまでIMAXでは、「アバター」「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」など大ヒットを記録した大作が上映され、日本映画としては2013年3月30日公開の前作「ドラゴンボールZ 神と神」IMAX版が初めてのIMAXデジタルシアターで上映された。2015年は、IMAX3D版として「ゼロ・グラビティ」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」などの洋画作品の上映が行われているが、前作に続いて「ドラゴンボール」が邦画史上初のIMAX3D上映が決定した。IMAX3D上映により、鳥山明さん自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す大迫力のバトルアクションシーンがさらに臨場感あふれる映像で体験できるだろう。


IMAXデジタルシアター上映予定館は、ユナイテッド・シネマ札幌、109シネマズ木場、ユナイテッド・シネマとしまえん、109シネマズグランベリーモール、109シネマズ二子玉川(2015年4月下旬オープン)、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、成田HUMAXシネマズ、ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ菖蒲、シネマサンシャイン土浦、109シネマズ名古屋、ユナイテッド・シネマ豊橋18、109シネマズ箕面、ユナイテッド・シネマ岸和田、シネマサンシャイン大和郡山、シネマサンシャイン衣山、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13。


参考)IMAXデジタルシアターとは
“IMAXデジタルシアター”は、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「作品」という4つの要素を、IMAX社の独自の最新テクノロジーで 最高水準まで高めた次世代のプレミアムシアター。 シアター全体がIMAX仕様にカスタマイズされており、高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいに広がるスクリーン により、まるで映画の中にいるようなリアルな臨場感を体感できます。


IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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