「赤髪の白雪姫」、2015夏にTVアニメ化! 監督は「花咲くいろは」の安藤真裕、制作はボンズ

「赤髪の白雪姫」のTVアニメ化が発表された。放送開始時期は2015夏。


「赤髪の白雪姫」は、あきづき空太さんが2006年にLaLaDXで読み切り作品として発表し、翌年から続編が連載され、2011年からは月刊LaLaで連載を行っている少女マンガ。コミックスは12巻までで累計170万部を突破している。内容は、薬剤師を目指す赤髪の少女・白雪を中心に、とある王国の人間関係を描いたファンタジーロマン。

アニメ版のスタッフは、監督が「花咲くいろは」「絶園のテンペスト」の安藤真裕さん、シリーズ構成が「ノラガミ」「荒川アンダー ザ ブリッジ」の赤尾でこさん、キャラクターデザインが「桜蘭高校ホスト部」「機動戦士ガンダムUC」の高橋久美子さん。アニメーション制作はボンズが担当する。キャストは、早見沙織さん(白雪役)、逢坂良太さん(ゼン役)ほか。


<ストーリー>
赤い髪を持つ少女・白雪は、タンバルン王国のラジ王子に見初められ、愛妾にされかかり、国を出る。
たどり着いた森で、隣国の第二王子・ゼンに助けられた白雪は、彼の国・クラリネス王国の宮廷薬剤師として働き始める。やがて想いを通い合わせていく白雪とゼン。王子と薬剤師という二人だが、たくさんの出会いや出来事を経て
更に絆を深め、二人を認める人物は少しずつ増えていく――…。

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