Razerのゲーマー向けサウンドバー「Leviathan」発売! ウーハー付きで擬似5.1chにも対応

ゲームプレイやホームシアター向けのスピーカーシステム「Leviathan」が、Razerから発売された。


「Leviathan」は、63.5mm径フルレンジドライバーと19mm径ツイーターを2基ずつ搭載したサウンドバー(15W+15W出力)のほか、133mm径フルレンジドライバーを内蔵するパッシブ型サブウーハー(30W出力)をセットにした2.1chスピーカー。

音声入力端子は、光デジタル音声端子(S/PDIF、光角型)とアナログ音声端子(3.5mmステレオ)の有線接続のほか、Bluetooth 4.0の無線接続にも対応(aptXサポート)。複数接続をサポートすることで、スマートフォン/タブレット、PC、ゲーム機などさまざまな機器と接続できる。

また、ゲームプレイ、音楽再生、映画鑑賞、それぞれにチューニングされた3つのプリセットイコライザーモードを搭載。さらに、ステレオ(+サブウーハー)環境でも臨場感あふれる5.1チャンネルサラウンド表現を可能にする、Dolby Virtual Speaker、Dolby Pro Logic II、Dolby Digital(AC-3)をサポートした。

サウンドバーのそのほかの仕様は、インピーダンスが8Ω、周波数応答レートが180Hz~20kHz、本体サイズは500.22(幅)×73.47(奥行)×101.59(高さ)mm、重量2kg。

サブウーハーのそのほかの仕様は、インピーダンスが4Ω、周波数応答レートが20Hz~180Hz、本体サイズは255.74(幅)×221.02(高さ)×255.74(奥行)mmで重量は2.35kg。ちなみに、サブウーハーを外しサウンドバー単体でも使用可能だ。

価格は、下記のとおり。

「Leviathan」
26,244円(税込):パソコンショップアーク
27,000円(税抜):ツクモeX.パソコン館
27,000円(税抜):ドスパラパーツ館

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