DSD 11.2MHz対応の薄型ポタアンがOPPOから! 「HA-2」3月20日発売

スリムサイズのUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」が、OPPO Digitalから20日発売予定だ。

※3/20 発売を確認


「HA-2」は、最大384kHz/32bitのPCMデータ、11.2MHz(DSD256)までのDSDデータに対応したポータブルヘッドホンアンプ。ESS Technology製の高性能DACチップ「Sabre32 Reference ES9018K2M」を搭載することにより、幅広いハイレゾ音源を楽しむことができる。

また、スマートフォンを彷彿させるような薄型軽量なボディも特徴で、本体サイズは68(幅)×157(高さ)×12(奥行)mm、重量は175g。アルミ製ボディには本革製カバーをあしらうことで、傷付きにくいだけでなく、上品な装いに仕上げている。

USBデジタル入力により、iOS、Android端末、PCと接続できるほか、アナログライン入力も搭載。ステレオヘッドホン出力とライン出力を備える。

そのほか、30分で70%の充電が可能な独自機能「ラピッド・チャージ」を搭載し、モバイル機器用バッテリーとしても使用可能だ。バッテリーの容量は3000mAh。

主な仕様は、再生周波数範囲が20Hz~200kHz、対応インピーダンスが16~300Ω、ヘッドホン出力が300mW(16Ω)、220mW(32Ω)、30mW(300Ω)。バッテリー動作時間は、アナログオーディオ入力時で約13時間、USBデジタル入力時で約7時間。充電時間は約1時間30分。

価格は、下記のとおり。

「HA-2」
39,000円(税抜):オリオスペック

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