夏アニメ「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、キービジュアルやキャラ設定画が解禁に! PVも

TVアニメ「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」の放送開始時期が7月に決定。キービジュアル、キャラ設定画、PVなども公開された。



これは、東宝×星海社×セガネットワークスによるメディアミックスプロジェクト「ケイオスドラゴン」が手がけるアニメ作品。豪華作家陣が参加しているTRPG「レッドドラゴン」(※)の物語を原点にしており、煌歴3015年の世界を舞台に、守護神「赤の竜」が暴走した小国ニル・カムイをめぐる物語が緻密な設定のもとアニメーションで描かれる。監督はTVアニメ初監督を務める松根マサトさん、シリーズ構成はゲームデザイナーとしても活躍する小太刀右京さん(チーム・バレルロール)、構成補は會川昇さん、音楽は「ファイナルファンタジーXII」などの崎元仁さん、アニメーション制作はSILVERLINK./CONNECT。

※市販ルールブック等が存在せず、本作のために設計されたワンオフのルールシステムによって行われる。 システム設計を行ったのは、三田誠、および、三輪清宗、小太刀右京。 なお、三田誠はフィクションマスター(一般的なTRPGにおけるゲームマスターの役割を受け持つ。以降FMと記述)を兼任している。 プレイヤーは虚淵玄、奈須きのこ、紅玉いづき、しまどりる、成田良悟 また、本作が掲載されているウェブページ上ではBGMが再生されており、作曲者は崎元仁。 作中におけるイラストはプレイヤーであるしまどりるの手によるものである。(Wikipediaより)

今回、放送開始時期が7月に決定したことにあわせ、キービジュアル、キャラ設定画、PVなどが解禁に。キービジュアルには、島国ニル・カムイで暮らす少年・忌ブキと革命軍に所属する少女・エィハを中心に、最強兵団の騎士・スアロー、宗教組織の武装僧侶・婁震華(ロー・チェンファ)、不死商人と呼ばれる禍グラバ、ニル・カムイの守護竜〈赤の竜〉の姿が描かれている。また、ストーリーマスターとして、三田誠さんが参加していることも判明した。


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