キンブレ、新作「KING BLADE X10 III」を発表! 端末に接続して色/輝度エディットが可能→対応色数は無限、共有も可能

高輝度ペンライト「KING BLADE」シリーズより、新作「KING BLADE X10 III」(テン スリー)が発表された。

これは、AnimeJapan 2015(3月21日~22日/東京ビッグサイト)において、「KING BLADE」の販売元であるルイファンが同社ブースで発表した新モデル。外見的には前作とほとんど同じだが、LEDはRGBWの4つを搭載し、デフォルトで15色に対応。しかしながら、PCやスマホなどの端末に接続し、自分で好きな色を作成できるようになったのが最大の特徴となっている。この色エディット機能は、RGBと輝度をいじることができ、同時に設定時の電池消耗度もチェック可能。そして、完成した色や色順はリストで保存できる。ライブ開催時にファン同士でリストを共有すれば、客席一体がシンクロすることも容易だろう。サイズは全長250mm、バッテリーは単4電池×3本。4月末リリース予定で、価格は前作と同じくらい(端末接続ケーブルは数百円程度)とのこと。


また、5月には、LEDがRGBWYの5つで、バッテリーが単3電池×1本となった新モデル「KING BLADE 1ONE(ワン)」が発売となる。このほか、バルログ特化型モデル「iLite」のマイナーチェンジ版も発表された。


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