人外ヒロインラブコメ「実は私は」、2015夏にTVアニメ化! スタッフやキャストも発表

「実は私は」のTVアニメ化が発表された。

「実は私は」は、週刊少年チャンピオンで連載中の増田英二さんによるマンガ作品。思ったことがすぐに顔に出てしまう主人公と、吸血鬼などさまざまな秘密を持つヒロインたちとの学園ラブコメとなっている。

アニメ版の監督は、「侵略!?イカ娘」「ヒーローバンク」の山本靖貴さん、シリーズ構成は「フレッシュプリキュア!」「宇宙兄弟」の山下憲一さん、キャラクターデザインは「マクロスF」「ノブナガ・ザ・フール」の丸藤広貴さん、アニメーション制作はトムスが担当する。キャストは、吸血鬼のヒロイン・白神葉子が芹澤優さん、宇宙人の委員長・藍澤渚が水瀬いのりさん、外道クイーンの朱美みかんが上田麗奈さん、狼男で痴女の紫々戸獅穂が内田彩さん、校長で悪魔の紅本茜がM・A・Oさん、茜の末裔でクラス担任の紅本明里が新田恵海さん。

<ストーリー>
気になっていた女の子、白神葉子に告白するため主人公・黒峰朝陽が開けた放課後の教室の扉。するとそこには「牙」と「コウモリのような羽」をはやした葉子の姿があった。白神葉子はなんと吸血鬼だったのだ!
葉子は他人に吸血鬼であることがばれてしまったら、退学するという約束を父親としていた。それを聞いた朝陽は、「秘密は絶対にばらさない」と葉子に誓う。このことをきっかけに距離が縮まる朝陽と葉子。
朝陽はなんとか己の好意を伝えようとするが、次から次にトラブル発生、さらには沢山の『人外の者たち』も現れて・・・果たして朝陽の恋の行方は・・・!?


(C)増田英二(週刊少年チャンピオン)/じつわた製作委員会

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