東芝の無線LAN搭載SDカード「FlashAir III」の8GBモデルが登場! 海外パッケージ版

無線LANルーター経由で、直接インターネットに写真をアップロードできる、東芝の無線LAN搭載SDカード「FlashAir III(W-03)」の8GBモデル「SD-R008GR7AL03A」が発売となった。


2月に発売をお伝えした16GBモデル「SD-R016GR7AL03A」と32GBモデル「SD-R032GR7AL03A」と同様に、今回登場したのも海外パッケージモデルとなっている。

「FlashAir III」は、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画をPCやスマートフォン/タブレットにワイヤレスで転送できる、無線LAN搭載SDカード「FlashAir」シリーズの第3世代モデル。新たにスマートフォンやタブレットなどの機器にファイルを転送しなくても、無線LANルーターを介してファイルをインターネット上に直接アップロードできる、「Internet pass-through」(インターネット パススルー)機能を搭載したのが特徴だ。

主な仕様は、SDスピードクラスがClass 10。無線LANの暗号化方式はWEP、TKIP、AES(WPA/WPA2)となっている。

なお、パッケージには「特定の海外国/地域向け製品のため、日本国内でのサポートは受けられません」と記載されている点には注意が必要だ。

価格は、下記のとおり。

「SD-R008GR7AL03A」
3,080円(税込):パソコンハウス東映
3,080円(税込):テクノハウス東映

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