春アニメ「血界戦線」、第1話のあらすじと先行場面写真を公開! 各サイト先着2000名を対象とした先行配信実施も決定

4月スタートのTVアニメ「血界戦線」より、第1話のあらすじと先行場面写真が公開された。


「血界戦線」は、「トライガン」で知られる内藤泰弘さんがジャンプSQ.19で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれるキャラクターと繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションで、「京騒戯画」でシリーズディレクターを務めた松本理恵さんが監督を、ドラマ「ガリレオ」などを手掛ける古家和尚さんが脚本を、「カウボーイビバップ」などのヒット作でおなじみの川元利浩さんがキャラクターデザインを、「青の祓魔師 ―劇場版―」などの木村真二さんが美術監督を担当。アニメーション制作は、ボンズが手がける。

今回、第1話のあらすじと先行場面写真が解禁に。第1話「魔封街結社」では、レオが現世と異界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」で秘密結社「ライブラ」のメンバーたちと出会うエピソードが描かれる。


また、4月3日21時~23時に、バンダイチャンネル(http://www.b-ch.com/contents/feat_kekkaisensen/)とdアニメストア(https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/CF/oshirase-yokoku-kekkaisensen)で第1話の先行配信を実施することが決定。各サイト先着2000名限定で、dアニメストアは非会員も対象となっている。



<第1話ストーリー>
現世と異界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を訪れた少年・レオ。別人と間違えられ、摩天楼の中心に建つとあるビルへと連行された彼は、そこで世界の均衡を保つことを目的に活動する秘密結社「ライブラ」のリーダー・クラウス、そして彼の仲間たちと出会う。
その直後、街では突如現れた「召喚門(ゲート)」から、右半分だけの異形の怪物が出現。事件の仕掛け人“堕落王”フェムトは、数分に一度だけ開くゲートから怪物の残り半分が出現すると人々に告げる。怪物が自分の半身を見つけ出し合体を果たせば、街はたちまち廃墟と化してしまう……。それを防ぐには、ゲートが開く度に起こる「真っ二つパーティー」を目印に、怪物より先にゲートを探し出し破壊しなければならない。レオたちはフェムトの“罠”をくぐり抜け、事件を解決できるのか。

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