OVA「翠星のガルガンティア」、刀剣擬人化ゲーム「刀剣乱舞」とのコラボイラストを公開! レドと歌仙兼定が衣装交換

OVA「翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~」より、刀剣イケメン擬人化ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボイラストが公開された。




Production I.GによるオリジナルのSF冒険活劇として2013年4月~6月に放送されたTVアニメ「翠星(すいせい)のガルガンティア」。TVシリーズ終了から半年後を舞台に、愛機・チェインバーと別れたレドとガルガンティアの航海を描いたOVA版が2部構成で制作されるなど、引き続き人気を博している。

今回、「翠星のガルガンティア」の主人公・レドと「刀剣乱舞」の人気キャラ・歌仙兼定の声優が同じ石川界人さんであることに加え、株式会社ニトロプラスと株式会社DMM.comが制作に携わっている点も共通していることから、コラボイラストを制作。コラボイラストは、「翠星のガルガンティア」のキャラクター原案を手がけた鳴子ハナハルさんによるもので、互いの衣装を交換した2人が華々しく描かれている。


なお、OVA「翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~」の後編は、4月4日から全国12館で上映が始まる。

<OVA後編ストーリー>
引き揚げに成功した沈没船から多くの資材を得たガルガンティア。船体そのものの修復も始まるなか、旧文明の記録媒体が発見される。そこにはマシンキャリバーの祖となる戦闘機械の記録が残されていた。破滅を前にしても争い続けた人類の姿は、レドの心に影を落とす。一方、改修を繰り返すガルガンティアは物資不足に悩まされ、人々の疲労もピークに達していた。
対策を求められたリジットは、海上貿易拠点『竜宮城』への寄航を決定する。慰労施設もかねた竜宮城で思い切り羽根を伸ばす船団住人たち。だが、平穏は長くは続かなかった。
本当の目的をあらわにし、動き出すリーマ。そして、ついにその全貌を現す謎のロボット・マズル。深まる混迷の果てにレドが直面する、驚愕の真実とは!?

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