TVアニメ「血界戦線」、第2話のあらすじと先行場面写真を公開! BD/DVD第1巻にはイベント優先販売申込券が付属

4月スタートのTVアニメ「血界戦線」より、第2話のあらすじと先行場面写真が公開された。


「血界戦線」は、「トライガン」で知られる内藤泰弘さんがジャンプSQ.19で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれるキャラクターと繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションで、「京騒戯画」でシリーズディレクターを務めた松本理恵さんが監督を、ドラマ「ガリレオ」などを手掛ける古家和尚さんが脚本を、「カウボーイビバップ」などのヒット作でおなじみの川元利浩さんがキャラクターデザインを、「青の祓魔師 ―劇場版―」などの木村真二さんが美術監督を担当。アニメーション制作は、ボンズが手がける。

4月4日に放送が始まった第1話が各方面から高く評価されている本作だが、4月11日より順次放送となる第2話「幻のゴーストワゴンを追え!!」のあらすじと先行場面写真が到着。第2話は、幻術でクリーニング屋のトラックを装った違法な「人間パック」を扱う異界車両のエピソードで、ヤハビオ(CV:山路和弘)、シボロバ(CV:後藤哲夫)、ウデシウボといったゲストキャラが登場する。


このほか、BD/DVDは6月17日から全6巻をリリースすることが決定。第1巻には、内藤泰弘さんによる描き下ろしスリーブケースや描き下ろしマンガ(2P)のほか、10月4日に開催されるキャスト出演イベントのチケット優先販売申込券も付属する。



<第2話ストーリー>
フェムトが仕掛けた「召喚門」の事件をきっかけに、秘密結社「ライブラ」のメンバーとなったレオ。彼は今日も宅配ピザのアルバイトに(ザップから盛大ないやがらせを受けながら)精を出していた。
ある日、レオはアルバイト中にクリーニング屋のトラックを見かける。一見何の変哲もないトラック。しかし、レオの“神々の義眼”は、そのなかに積んでいる荷物の正体を見抜いていた。真空パックされた人間――それは人を喰う魔界の顧客たちのために用意された食糧……。違法な「人間パック」を扱っていたのは、ヤハビオ、シボロバ、ウデシウボ。トラックに見せかけたそれは、彼らの操る異界車両だった。
レオに同行していたザップは、急ぎチェインに連絡。しかしその直後、彼はシボロバの攻撃を受けて倒れ、レオは身柄を拘束されてしまう。
高度な幻術で姿を隠し、顧客の待つ魔界に向かって疾走するトラック。窮地に陥ったレオの運命やいかに。

・山路和弘(ヤハビオ役)コメント
―ご自身が演じられたキャラクターと作品の見どころについて教えてください。
何て不気味なキャラ。一度しか収録してないのでどうなるかは判りませんが、後哲ちゃん(シボロバ役・後藤哲夫さん)とのコンビで楽しさ倍増の予感あり。
―ご覧いただく方々へのメッセージをお願いします。
この不思議な世界観をお楽しみください。


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