春アニメ「アルスラーン戦記」、原作マンガ未登場の万騎長4名「マヌーチュルフ」「ハイル」「クルプ」「クシャエータ」のキャラデザを公開!

4月スタートのTVアニメ「アルスラーン戦記」より、原作マンガ未登場の万騎長4名のキャラクターデザインが公開された。

「アルスラーン戦記」は、「鋼の錬金術師」の荒川弘さん(マンガ)と「銀河英雄伝説」の田中芳樹さん(原作)が2013年から別冊少年マガジンで連載しているマンガ「アルスラーン戦記」を原作としたアニメ作品。権謀術策が渦巻く大陸を舞台に、血沸き肉躍る戦いの日々と1人の少年が成長していく姿をドラマティックに描いた歴史ファンタジーとなっている。監督は阿部記之さん、シリーズ構成は上江洲誠さん、キャラクターデザインは小木曽伸吾さん。

今回、原作マンガ未登場の4名「マヌーチュルフ」「ハイル」「クルプ」「クシャエータ」のキャラクターデザインが初公開に。いずれも荒川弘さんの描き下ろしで、彼らは「万騎長(マルズバーン)」として4月12日から放送される第2話で登場する予定。ちなみに、パルス軍の勇者として一万騎の騎馬部隊を率いる「万騎長(マルズバーン)」は総勢12名おり、第1話では、ダリューン、キシュワード、カーラーン、クバードが登場した。


なお、TVアニメ版で登場する原作マンガ未登場キャラは、すべて荒川弘さんがデザインしているとのこと。



<第2話ストーリー>
第二章 十四歳、初陣
 14歳になったアルスラーン王太子は初陣の日を迎えていた。戦場には歴戦の勇士が集い、パルス王国の勝利は確実と思われた。しかし、王子は晴天の空から舞い戻った愛鷹の濡れた羽根を訝しみ、心を騒がせる。そして戦いが始まる。パルス軍を待ち受けていたのは、敵の仕掛けた巧妙な罠だった。戦いの行方はいかに――!

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