「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」、新キャラとなる問題児グループの3名を発表! 手癖が悪いアマンダなど

2015年内に公開となるアニメ映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」より、新キャラが発表された。

「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」は、文化庁若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の1作品として2013年3月にトリガーが制作した、魔女見習いたちの学園生活を描く25分のオリジナル短編アニメ「リトルウィッチアカデミア」の続編。2013年7月にアメリカのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で続編製作の資金募集を開始したところ、わずか5時間で目標の15万ドルを達成。最終的に1ヶ月で7938人の協力者から総額62万5518ドル(約7400万円)が集まり、40分の短編アニメ「リトルウィッチアカデミア2(仮題)」として制作が始まったという経緯がある。監督は、引き続き吉成曜さんが担当。

今回、新キャラが解禁に。問題児グループの中心人物で手癖が悪いアイルランド系アメリカ人のアマンダ・オニール、校則違反のハイテク機器を魔法で改造して生徒に密売しているドイツ人のコンスタンツェ・ブラウンシュバンク・アルブレヒツベルガー、授業中でも堂々と盗み食いをしているロシア人のヤスミンカ・アントネンコといった問題児グループの3名の設定画が発表された。彼女たちが主人公たちにどのように関わっていくのか、期待が高まる。

おすすめ記事