「暗殺教室」、TVアニメ第2期の制作が決定! 興行収入25億円突破の実写映画版も続編を制作

放送中のTVアニメ「暗殺教室」より、TVシリーズ第2期の制作決定が発表された。



「暗殺教室」は、「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征さんによるマンガ(週刊少年ジャンプにて連載中)を原作としたアニメ作品。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任となった「殺せんせー」と、地球を救うために「殺せんせー暗殺ミッション」に挑む生徒たちの1年間を描く。2015年3月21日に公開となった実写映画版は興行収入25億円突破の大ヒットを記録し、続編制作が決定した。

第2期が決定したTVシリーズでは今後、生徒会長・浅野学秀(CV:宮野真守)率いるA組のエリートたちを相手にE組が奮闘する期末テスト、教室を飛び出しての大規模な殺せんせー暗殺計画など、後半に向けて怒涛の展開が続く。また、本日24:55からフジテレビで放送される「ビジョンの時間」では、殺せんせーの意外な弱点が判明するほか、転校生のイトナが再登場するという。


このほか、5月1日は原作コミックス第14巻が発売となる。

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