放送中のTVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より、第6話のあらすじと先行場面写真が公開された。
“ダンまち”こと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は、GA文庫大賞における初の大賞受賞作でシリーズ累計100万部を突破しているライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメ作品。巨大な地下迷宮を擁する迷宮都市を舞台に、冒険者志望の少年と女性たちの運命的な出会いと冒険を描く。スタッフは、監督が山川吉樹さん、キャラクターデザインが木本茂樹さん、シリーズ構成が白根秀樹さん。アニメーション制作はJ.C.STAFF。
“神で黒髪ツインテールで巨乳”なヒロイン・ヘスティアの衣装デザイン(胸~腕~背中を繋ぐヒモ)や胸の揺れ具合が大絶賛を浴びているが、第6話のあらすじと先行場面写真が到着。第6話「理由(リリルカ・アーデ)」では、ソーマ・ファミリアとリリルカ・アーデの真相が明らかになる。
<第6話ストーリー>
ひょんなことから手元に舞い込んだ魔導書から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていくさなか、明らかになっていくソーマ・ファミリアの実態。それは、奇跡の美酒に呑まれた狂信者たちの悲劇。リリルカ・アーデもまた、そんな狂気の渦に巻き込まれたひとりであった。冒険者を謀ろうと画策するもの、利を掠め取らんとするもの、同胞を護ろうとするもの……そして、愚直なまでに仲間を信じ、その手を取ろうとするもの――その誰しもが足を向ける、暗く深い迷宮の深奥へと。