夏アニメ「GOD EATER(ゴッドイーター)」、スタッフ/キャストを発表! 監督は原作のアニメパートを手がけてきた平尾隆之

7月スタートのTVアニメ「GOD EATER(ゴッドイーター)」より、スタッフやキャストが発表された。



「GOD EATER(ゴッドイーター)」は、累計出荷本数300万本を突破しているバンダイナムコゲームスのモンスター討伐アクションゲームを原作としたアニメ作品。原作は、狙撃攻撃ができる「銃形態」、接近してダメージを与える「近接武器形態」、敵の能力を奪い一時的にパワーアップできる「“捕喰”形態」の3つの形態に変化する武器「神機」を操る「ゴッドイーター」の一員となったプレイヤーが、「アラガミ」と呼ばれるモンスターを討伐する幾多のミッションを遂行するアクションゲームで、重厚な世界観をベースにしたドラマティックなストーリーでも人気を博している。

アニメ版は、ufotableが制作を担当することが決定済みだが、ようやくスタッフやキャストが解禁に。監督・音響監督と脚本は「空の境界 矛盾螺旋」「魔女っ子姉妹のヨヨとネネ」や原作ゲームのアニメパートを手がけてきた平尾隆之さん、キャラクターデザインは清水慶太さん、オープニングテーマはOLDCODEXが担当する。キャストは、空木レンカが木島隆一さん、雨宮リンドウが平田広明さん、ソーマ・シックザールが中井和哉さん、橘サクヤが大原さやかさん、藤木コウタが阪口大助さん、アリサ・イリーニチナ・アミエーラが坂本真綾さん。


なお、メインキャラたちを描いたキービジュアルも発表された。



<ストーリー>
2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、地球上のあらゆる対象を「補喰」し始めた。
全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に変化を遂げるその存在を、いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。
そんな人類に一筋の光明がさす。
オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる――。

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