「暗殺教室」、TVアニメ第1期クライマックスに向けて新ビジュアルを公開! オープニング映像も南の島が舞台に

放送中のTVアニメ「暗殺教室」より、新ビジュアルと新オープニング映像の場面写真が公開された。


「暗殺教室」は、「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征さんによるマンガ(週刊少年ジャンプにて連載中)を原作としたアニメ作品。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任となった「殺せんせー」と、地球を救うために「殺せんせー暗殺ミッション」に挑む生徒たちの1年間を描く。2015年3月21日に公開となった実写映画版は興行収入25億円突破の大ヒットを記録し、続編制作が決定。アニメ版も第2期の制作が発表された。

5月22日よりフジテレビほかにて順次放送の第18話「決行の時間」にて、沖縄の離島を舞台にした大規模な殺せんせー暗殺計画がスタートすることに向け、新ビジュアルを公開。第1期のクライマックスに向け、ゲリラ武装をした生徒たちが全員集合したイラストとなっており、島で起こる重大な事件に遭遇した生徒たちが一致団結して一回り大きく成長する期待が込められている。そして、潮田渚の手元には、手のひらサイズの殺せんせーの姿が…。


さらに、第18話よりオープニングアニメーションを一新。こちらも物語の進行に合わせて、南の島が舞台となっているが、何やら不穏な影も。ちなみに、今回もオープニングテーマ曲「自力本願レボリューション」に合わせたユニークなダンスは健在。夏の装いでビーチやテラスで踊っているようだ。

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