秋アニメ「ルパン三世」、第1話でルパンと結婚(!?)する新キャラ・レベッカを発表! モデルや女優としても活躍する女社長

2015秋スタートのTVアニメ「ルパン三世」より、新キャラが発表された。


外伝やスピンオフではない純粋なTVシリーズとしては1985年の「ルパン三世 PARTIII」以来、実に30年ぶりとなる本作。イタリアとサンマリノ共和国が舞台であることにちなみ、2015年5月からイタリアRTI局で先行放送され、日本では秋に日本テレビほかで放送が始まる。総監督は劇場版「ルパンVS複製人間」や劇場版「カリオストロの城」にアニメーターや作画監督として参加した友永和秀さん、監督は矢野雄一郎さん、シリーズ構成は「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の高橋悠也さん、音楽は名曲「ルパン三世のテーマ」を生み出した大野雄二さん、アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルム。

今回、新キャラが解禁に。先日解禁されたPVにも登場した謎の美女のことで、名前はレベッカ・ロッセリーニ。サンマリノ共和国を代表する財閥の若き女社長でありながら、モデルや女優としても活躍する才女。また、自由奔放な性格かつ峰不二子にも引けをとらない美貌の持ち主であるため、数々の著名人と浮き名を流す世界的なゴシップクイーンだという。そして、誰にも言えない秘密を持つ…。そんな彼女とルパンがどのような絡みを見せるのか、非常に気になるところ。なお、以下のとおり、第1話のストーリー(一部)も解禁となった。


<第1話ストーリー>
サンマリノ共和国。ルパン三世から銭形警部宛てに、盗みの予告状ではなく結婚式の招待状が届く。
ルパンは、ロッセリーニ財閥の若き会長で、数々の著名人と浮き名を流す世界的なゴシップクイーン、レベッカ・ロッセリーニと結婚するという。ふたりの結婚式に集結する次元、五ェ門、不二子。
サンマリノからはじまった物語の舞台は、イタリア全土に拡大していく!
新たなるルパンの旅がいま始まる!

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