「新劇場版 頭文字D」第2章、週末興行ランキングでスクリーンアベレージ第1位に! 満足度は98.4%

5月23日公開のアニメ映画「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」だが、スクリーンアベレージ第1位という好発進となった。

「頭文字D」は、1995年~2013年に週刊ヤングマガジンで連載され、コミックス全48巻の累計部数は4,860万部を誇る人気マンガ(作者:しげの秀一)を原作としたアニメ作品。"若葉マーク"の主人公が豆腐屋を営む父親が所有する型遅れの"ハチロク"(AE86スプリンタートレノ)を駆り、驚愕のドリフト走行で各地の走り屋たちと熱い公道バトルを繰り広げていく…といった物語で、1998年~2012年にTVシリーズ4作+劇場版1作+OVA数本が製作され、大ヒットを記録した。新劇場版は、CG制作技法が定評のサンジゲンとライデンフィルムが制作を担当し、劇中のクルマの動作音や走行音は全てプロレーシングドライバーが再現。さらに、キャストが一新されるなど完全新作に近い状態で、群馬エリア最速をうたう"ロータリーの高橋兄弟"(兄・涼介:FC3S RX-7/弟・啓介:FD3S RX-7)と主人公・藤原拓海のバトルを3部作で描く。

5月23日に30館で上映が始まったが、初週2日間で興行収入は25,398,300円を記録。興行通信社「週末全国ランキング」ではスクリーンアベレージ846,610円で、同ランキングトップ15作品のうち第1位に輝いた。また、5月19日にMOVIX伊勢崎で実施した試写会でのアンケートでも、「とても良かった」「良かった」の割合が98.4%を記録(※回答者63名)するなど、大好評となっている。

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