マウスコンピューター製Windows Phone 8.1 Updateスマホ「MADOSMA」が予約受付中

Windows Phone 8.1 Updateを搭載した初の国内向けスマートフォン「MADOSMA」の予約受付が、BUY MORE秋葉原本店にて始まった。発売予定日は、再来週18日(木)。




「MADOSMA」は、Qualcomm「Snapdragon 410(MSM8196)」(動作クロック:1.2GHz/クアッドコア)や、5インチディスプレイ(1,280×720ドット)を搭載したスマートフォンで、前述のとおり国内向けモデルとしては初めてOSにWindows Phone 8.1 Updateを採用しているのが特徴だ。なお、Windows 10へのアップデートに関しては、「検討中」とのこと。

主な仕様は、搭載OSがWindows Phone 8.1 Update。搭載CPUはQualcomm「Snapdragon 410(MSM8196)」(動作クロック:1.2GHz/クアッドコア)。ディスプレイが5インチディスプレイ(1,280×720ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、フロント(200万画素)/リア(800万画素)カメラ、microSDカードスロット(最大64GB)、Bluetooth 4.0、GPSなどを搭載。付属品として、液晶保護シート (本体貼付済み)、micro SD カード (16GB)、電池パック、 micro USB ケーブル(データ転送/充電用)などが同梱される。

対応通信規格はLTE(1/3/19)、W-CDMA(1/8/19)。

本体サイズは142.8×70.4×8.4mmで、重量が約125g。

予価は、29,800円(税込)。

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