「僕だけがいない街」、2016年1月にTVアニメ化! 過去へ戻る特殊能力を使った時間逆行サスペンス

「僕だけがいない街」のTVアニメ化が決定。2016年1月に放送が始まる。

「僕だけがいない街」は、「カミヤドリ」「鬼燈の島」の三部けいさんがヤングエースで連載しているマンガ作品。母親が殺された事件の容疑者となってしまった主人公が、 事件の真相を確かめるために特殊な能力「再上映(リバイバル)」を使って過去へ舞い戻り、当時起こっていた連続誘拐殺人事件にたどり着くのだが――といった内容の時間逆行サスペンスとなっている。

アニメ版のスタッフは、監督が「ソードアート・オンライン」「銀の匙 Silver Spoon」の伊藤智彦さん、脚本が「銀の匙 Silver Spoon」「ハイキュー!!」の岸本卓さん。アニメーション制作はA-1 Pictures。放送は、2016年1月からフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかにて。



<ストーリー>
上手くいかない現実を抱えた青年は、日々もがき続ける。
自らの身にのみ起きる【時が巻き戻る】という不可思議な現象も、青年の不満を加速させていた。
…だが、それはある日を境に変わった。大きな事件が、青年の周囲を否応なく変化させていく。
「同級生の少女の死」「連続誘拐殺人事件」「救えなかった友人」「犯人の正体…」
“過去”に起きた出来事に向き合う時、青年の“今”が動き始める…!!

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