「温泉幼精ハコネちゃん」、10月にTVアニメ化! 箱根の温泉街を舞台にしたドタバタコメディ

「温泉幼精ハコネちゃん」のTVアニメ化が発表された。


「温泉幼精ハコネちゃん」は、COMICメテオで連載中の由伊大輔さんによるマンガ作品。箱根の温泉街を舞台に、長い眠りから覚めた温泉の精霊と住人たちの騒動を描いたドタバタコメディとなっている。

アニメ版は、旭プロダクションとプロダクションリードが制作。監督・演出は「ひめゴト」の柳瀬雄之さん、脚本・シリーズ構成は「それいけ! アンパンマン」「ふなっしーのふなふなふな日和」の友永コリエさんと「プリティーリズム」「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の村上桃子さん、総作画監督は監督の柳瀬雄之さんと「ニセコイ:」「さばげぶっ!」の桜井正明さん、キャラクターデザインも監督の柳瀬雄之さんが手がける。


放送は、アニマックス、テレ玉ほかにて。全13話。

<ストーリー>
温泉街に降臨した、温泉の精霊・ハコネ。ところが、長く眠りについていた彼女は、外見が幼女になっていた! たまたま居合わせた高校生・冬哉は、彼女の本来の力を取り戻すため、協力することになるが……。
温泉街の住人とハコネが巻き起こす、ドタバタ温泉コメディ!遂にアニメ化決定!!

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