東映アニメーション、朗読劇とアニメを組み合わせた「シアトリカル・ライブ」を制作! 第1弾のキャストは諏訪部順一や花澤香菜

東映アニメーションより、朗読劇とアニメを組み合わせた「シアトリカル・ライブ」の制作が発表された。



これは、東映アニメーション、プロダクション・アイジー、サミー、ビラコチャの4社による協同企画。「朗読劇×アニメーション×音楽×サンドアートで表現する新感覚朗読劇」とのことで、第1弾として「みつあみの神様」を舞台化する。「みつあみの神様」は、手塚治虫漫画賞新生賞や日本漫画家協会賞カーツーン部門大賞など様々な方面で高い評価を得ているマンガ家/イラストレーター・今日マチ子さんのマンガ作品で、作品の持つ独特の叙情性と透明感を「シアトリカル・ライブ」で表現する。

スタッフは、総合プロデューサーが本広克行さん、舞台・脚本演出が藤沢文翁さん、アニメーション監督が板津匡覧さん。朗読は、諏訪部順一さん、花澤香菜さん、小林裕介さんが担当。これに、伊藤花りんさんによるサンドアートライブと青葉市子さんによる音楽が加わる。


公演は、よみうりホールで10月24日~25日に計4回。チケットは、7月9日からチケットぴあにて販売する。

(C) Machiko Kyo 2013

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