【アキバこぼれ話】QWERT“Z”配列のスマホ向けBluetoothキーボードが特価販売中! 実売1,480円

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




QWERTZ配列のエレコム製スライド開閉式Bluetoothキーボード「TK-FBP049EBK Layout DE」が、パソコンハウス東映にて特価販売中です。

「TK-FBP049EBK Layout DE」は、QWERTZ配列のドイツ語レイアウトを採用しているのが特徴のBluetoothキーボード。一般的なQWERTY配列と比較すると、“Y”の部分が“Z”と入れ替わっているほか、キーボード右側部分にはウムラウト記号(ä、ö、ü)が配置されていますが、同店によると「一般的な英語キーボードとして使用できる」とのこと。

主な仕様は、キー配列がドイツ語65キー。キータイプはパンタグラフ。キーピッチが17.5mmで、キーストロークは1.5mm。接続方式がBluetooth 3.0(HID)。電波到達距離は約10m。電源が単4乾電池×1本で、想定電池使用期間は約8か月。対応機器はBluetooth HIDプロファイルに対応した Windows7/Vista/XP、iOS、Mac、Android搭載デバイス。付属品はスエード調の専用ケース。

本体サイズは、折りたたみ時:161(幅)×90(奥行き)×20(高さ)mm、使用時:290(幅)×162.5(奥行き)×83(高さ)mm。重量が約238g(電池のぞく)となっています。

普段あまり目にすることのないWERTZ配列のキーボードですが、QWERTY配列キーボードとして利用できるうえに、スライド機構を搭載することで17.5mmのキーピッチを確保していたり、専用ケースが付属するなど、なかなかに魅力的な製品となっています。

キーボードコレクターの方はもちろん、お手ごろなBluetoothキーボードをお探しの方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

価格は、1,480円(税込)です。

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