アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」、本予告を公開! 乃木坂46が歌う主題歌や岡田麿里による劇中歌も登場

9月19日に公開となるアニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」より、本予告が解禁となった。



話題作を多数輩出しているノイタミナ枠で2011年4~6月に放送されていた"あの花"こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフによるオリジナル新作として公開される本作。「あの花」と同様に秩父を舞台にした青春群像劇で、「とらドラ!」「あの花」に続き、長井龍雪さん(監督)、岡田麿里さん(脚本)、田中将賀さん(キャラクターデザイン)の3人がタッグを組む。制作はA-1 Pictures。

今回、本予告が解禁に。アニメ声優に初挑戦する吉田羊さんが演じる成瀬泉(主人公の母親)の声や主題歌に決定した乃木坂46の新曲「今、話したい誰かがいる」も使用されている。また、背景で流れる楽曲「心が叫びだす」は、ベートーヴェンの「悲愴」のメロディをクラムボンのミトさんが編曲・演奏し、脚本を務める岡田麿里さんが書き下ろした劇中歌だという。


なお、乃木坂46より、13thシングル「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬さんと白石麻衣さんからのコメントも発表された。



・西野七瀬コメント
冒頭の歌詞にある「1人でいるのが、1番楽だった」というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました。とにかく乃木坂46らしい楽曲になったと思います。映画「心が叫びたがってるんだ。」と共に、たくさんの人に聴いてもらえると嬉しいです!


・白石麻衣コメント
私達の新曲「今、話したい誰かがいる」は、ピアノから入るイントロやサビに向かってメロディが元気になる所など、乃木坂46らしい楽曲に仕上がったと思います。そしてストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画「心が叫びたがってるんだ。」とまさにリンクしていると感じました。映画と共に大ヒットを目指します!


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