2015年8月31日から9月6日までに秋葉原で見つけた主なPCパーツをまとめてご紹介。
ASRock「Z170 OC Formula」
44,258円(税込):ドスパラパーツ館
チップセットにIntel「Z170」を搭載したATXマザーボード。2オンス銅箔を使用した8層基板や18フェーズ電源回路、ニチコン製 12K プラチナコンデンサを採用することでオーバークロック時でも安定した動作を実現しているのが特徴。
さらに、外部ベースクロックジェネレーターを追加することで、正確なクロック波形を実現する「Hyper BCLK Engine」や、BIOSメニューに入らなくてもXMPメモリのプロファイルを読み出せる「XMPスイッチ」といった、オーバークロック向けの機能を搭載する。
ちなみに、代理店のマスターシードによると「開発にASRock専任のオーバークロックマスターNick Shih氏が参加しており、オーバークロックに必要な要素へのこだわりが随所に散りばめられている」とのこと。
主な仕様は、拡張スロットがPCI Express 3.0 x16×4、PCI Express 3.0 x1×1、PCI Express 2.0 x1×1、Mini PCI Express×1(ハーフサイズ)。メモリはDDR4-4500(OC) DIMM×4(最大64GB)。モニタ出力端子がHDMI×1、DisplayPort×1。そのほか、SATA 6Gbps×10、SATA Express×3、Ultra M.2×3、デュアルギガビットLAN、7.1chサウンド、無線LAN(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、USB 3.1(Type-A×1、Type-C×1)、USB 3.0、PS/2ポートなどを搭載する。
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