藤真拓哉×動画工房オリジナル魔法少女アニメ「BREETSCHLAG」、世界初VRアニメとして専用ビューワーとセットで販売! 360度パノラマの視界を疑似体験可能

動画工房より、オリジナルアニメ「BREETSCHLAG」は世界初のVRアニメとして、独自ビューワーとのセット販売となることが発表された。



「BREETSCHLAG」(ブレットシュラーク)は、TVアニメ「未確認で進行形」などでおなじみの動画工房によるオリジナルアニメ作品。マンガ「魔法少女リリカルなのはViVid」の藤真拓哉さんがキャラクターデザインとして、「PSYCHO-PASS-サイコパス-」の深見真さんが脚本として参加しており、魔法少女たちがタブレットを駆使して闘う魔法バトル系の作品になる。

これまで、コミケでのグッズ販売、メガミマガジンでのマンガ+ノベル形式での連載、きゃらびぃでの4コマ連載などが行われてきたが、ようやく本編リリースが決定。「Oculus Rift(オキュラスリフト)」などを使った新しい映像表現の企画・制作に挑戦した結果、スマートフォンに配信した360度パノラマの動画や静止画コンテンツを凸版印刷が独自開発した専用ビューアにセットして鑑賞することで、立体感・臨場感にあふれるVR(ヴァーチャルリアリティ/仮想体験)が楽しめるコンテンツとしてリリースすることとなった。専用ビューアは、没入感が高いボックス&2眼レンズ型で、スマートフォンの傾きと連動して見える角度が変わるため、360度パノラマの視界を疑似体験することができる。


販売は、専用ビューアの価格を抑え、映像とセットで900円+税という低価格に。第1弾となる主人公・華月せいらモデルは9月18日よりアニメイト全店で広く一般発売(受注生産)する。



(C)BREETSCHLAG/Doga Kobo Inc. All rights reserved. illust:藤真拓哉
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