秋アニメ「コメット・ルシファー」、9月21日から新宿駅で不思議な体験参加型展示を実施! 「3Dっぽく見えるボトル」の配布も

10月スタートのTVアニメ「コメット・ルシファー」より、体験参加型展示と無料配布の実施決定が発表された。



「コメット・ルシファー」は、エイトビット初のオリジナル作品。監督は菊地康仁さん(「IS〈インフィニット・ストラトス〉」)、原案・シリーズ構成は今回が初のシリーズ構成となる野村祐一さん(「交響詩篇エウレカセブン」各話脚本)、音楽は加藤達也さん(「境界線上のホライゾン」)など、実力派スタッフが集結しており、どこか懐かしいSFジュブナイル冒険活劇が描かれる。

今回、シルバーウィークに東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードで体験参加型展示と無料配布を行うことが決定。まず、体験参加型展示は、設置された大型モニタの前に立つと自動的に顔がスキャンされ、上映される映像のキャラクターの顔が自分の顔に置き代わるというもの。作品の中に入った自分が、他のキャラクターと会話するといった不思議な感覚が楽しめるだろう。そして、無料配布では、作品オリジナルのウォーターボトル「3Dっぽく見えるボトル」を配布。付属の説明書に記載されたアドレスにスマートフォンでアクセスすると専用の動画が再生され、スマートフォンをボトル上にセットすると、ボトルの中で「コメット・ルシファー」のミュージックビデオが3Dのように再生されるという。ミュージックビデオは、今回限定の特別版で、映像鑑賞後は中の水を普通に飲むことができる。このほか、第1話先行ダウンロード企画やヒロインである「フェリア」のフィギュア原型をはじめとするグッズの展示も。

実施期間は9月21日~27日の確実8:30~20:00。なお、「3Dっぽく見えるボトル」の配布時間は公式サイト(http://comet-lucifer.jp/)でアナウンスされる。

おすすめ記事