秋アニメ「進撃!巨人中学校」、アニメ本編後に実写パートを放送! 声優陣によるチャレンジ企画

10月スタートのTVアニメ「進撃!巨人中学校」だが、アニメパートと実写パートで構成されていることが発表された。

「進撃!巨人中学校」は、TVアニメ化をはじめアニメ映画化や実写映画化など大ブームを巻き起こしている「進撃の巨人」より、累計発行部数180万部を超える公式スピンオフマンガを原作としたアニメ作品。人類と巨人との壮絶な戦いを描きつつ世界の謎に迫っていく本家「進撃の巨人」に対し、本作は中学校が舞台。巨人を全世界から駆逐することに燃えるエレンは幼なじみのミカサとともに「進撃中学校」へ入学したが、そこは人間と巨人がともに通っているというすさまじい学校で……という学園パロディだ。

今回、アニメ本編に加えて、声優陣による実写パートも放送されることが判明。実写パートは、学校を舞台に繰り広げられるさまざまな試練を乗り越えてお宝ゲットを目指す「進撃!トレジャーハント」、巨人中きっての食いしん坊キャラであるサシャが巨人くんとともに一度やってみたかったあれこれにチャレンジするという「サシャがひとりで○○してみた!!」の2コーナーを用意。「進撃!トレジャーハント」には、エレン役の梶裕貴さん、ミカサ役の石川由依さん、アルミン役の井上麻里奈さん、ベルトルト役の橋詰知久さんの4人が、「サシャがひとりで○○してみた!!」にはサシャ役の小林ゆうさんがソロ出演する。


なお、実写パートのPVも公開された。


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