オリジナルアニメ映画「ガラスの花と壊す世界」、茅野愛衣の出演が決定! 東京国際映画祭での上映も

2016年1月9日公開のアニメ映画「ガラスの花と壊す世界」より、追加キャストと東京国際映画祭での上映決定が発表された。




「ガラスの花と壊す世界」は、ポニーキャニオンとA-1 Picturesによるオリジナルアニメ映画。2013年6月から9月にかけて募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で見事に大賞を射止めた創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品「D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 」を原案にしており、受賞作品の選定に関わったポニーキャニオンとA-1 Picturesが製作する。監督は「新世界より」「進撃の巨人」(オープニング演出)の石浜真史さん、脚本が「AIR」「CLANNAD」の志茂文彦さん、キャラクター原案が「変態王子と笑わない猫。」のカントクさん。

今回、追加キャストが明らかに。スミレは茅野愛衣さんが演じる。また、公開日の2016年1月9日に先駆け、10月22日~31日に開催される東京国際映画祭で上映されることも決定。今年の東京国際映画祭はガンダム特集上映を行うことが決定しており、本作もアニメ作品として注目を集めそうだ。


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