米国発3DCGアニメ「RWBY(ルビー)」、日本で世界初のマンガ化! 三輪士郎が本編未登場のオリジナルストーリーで

WEBアニメ「RWBY(ルビー)」より、マンガ化が発表された。



「RWBY(ルビー)」は、アメリカのRooster Teeth Productionが制作し、3DCGの硬さを感じさせないキャラクター造形、迫力のアクション、ハートフルなシナリオなどで国境を越えた人気を獲得したWEBアニメ。YouTube上での累計再生回数は7,000万回以上、公式ページなどの回数も合算すると1億回を超える視聴回数を記録している。内容は、人類を脅かす"グリム"に対抗する"ハンター"の養成所に通う少女が仲間と成長していく様子を描いたアクションものとなっている。日本語吹き替え版のメインキャストは、主人公のルビー・ローズが早見沙織さん、ワイス・シュニ-が日笠陽子さん、ブレイク・ベラドンナが嶋村侑さん、ヤン・シャオロンが小清水亜美さん。

11月14日より全国6劇場で日本語吹き替え版の上映が始まるが、マンガ化が決定。ウルトラジャンプ11月19日発売号より連載される。執筆は「DOGS」「セブンスドラゴン2020」の三輪士郎さんが担当し、Rooster Teeth全面監修のもと、初の公式マンガとして、2012年の公開された4つのトレーラーに秘められた謎に迫るオリジナルストーリーが描かれる。


おすすめ記事