「僕のヒーローアカデミア」、TVアニメ化が決定! ジャンプ王道のヒーローアクション作品

「僕のヒーローアカデミア」のTVアニメ化が決定した。


「僕のヒーローアカデミア」は、堀越耕平さんが週刊少年ジャンプで連載しているマンガ作品。世界総人口の8割が何らかの特異体質である世界を舞台に、何の特異体質も持たない主人公が、特異体質を悪用する犯罪者に対抗するヒーローを目指す様子を描いたアクションものとなっている。2014年7月の連載開始から約1年でコミックス累計発行部数は200万部を超える人気に。強いメッセージ性や個性豊かなキャラクターたちからも"ジャンプの王道"といった雰囲気が感じられる。


なお、アニメ版についての詳細は未発表。原作コミックス第6巻は11月4日に発売となる。


<ストーリー>
ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる―。
世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。
かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった…。ある日、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。
新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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