定食/居酒屋「天ぷら 三幸」が閉店、電子部品「鈴商」は店舗営業終了へ！　秋葉原・電気街、老舗の撤退が相次ぐ

裏通りで発見。

定食/居酒屋「天ぷら 三幸」が11月9日で閉店。

理由は住居移転のためで、60年以上続いた営業に幕を下ろした。ただし、店頭のタバコ販売コーナーは、しばらくの間このまま営業するとのこと。

さらに、旧ザコン裏エリアでは、昭和60年設立の電子部品ショップ「鈴商」が11月29日で店舗営業を終了することに。その後は通信販売のみで営業していくという。

構雄造商店、ニッシンパル、ZOA秋葉原本店、チチブデンキ、ジャンク通りの各ジャンク屋など、昨今の秋葉原・電気街では老舗の撤退が相次いでいる。