「進撃の巨人展」、初の海外進出で台湾に上陸！　巨人の目撃情報や訓練所が続々と登場

「進撃の巨人展」が台湾に上陸。12月11日より台北松山文創園區で開催することが決定した。

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2014年11月に東京・上野の森美術館で開催された「進撃の巨人展」。 2015年8月には原作者の故郷である大分、2015年9月には大阪でも開催され、入場者数は累計40万人突破という盛り上がりを見せている。

そして今回、初の海外進出が決定。「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」として台湾へ進撃する。学校に残された足跡や淡水（台湾の河川）に映る巨大な影など、すでに市民からは巨人の目撃情報が寄せられており、台北市内を襲う巨人たちのポスターも登場。また、遠雄ショッピングモールの各店には破壊の跡が、太平洋SOGO忠孝館では戦闘に備えた調査兵団訓練所も設置されているという。開催は、12月11日より台北松山文創園區にて。

なお、現地クリエイターとのコラボ、台湾オリジナルの展示、台湾オリジナル商品の販売なども予定しているとのことなので、年末年始の旅行で訪れてみるのもよいだろう。

◆進撃の巨人展 WALL TAIPEI
日時：2015年12月11日(金)～2月29日(月) 10時～18時
会場：台北松山文創園區（台北市光復南路133号）
主催：「進撃の巨人展」台北実行委員会
URL： http://www.kyojinten.tw/
※12月11日（金）のみ14：00-18：00となります。