「双星の陰陽師」、2016年にTVアニメ化! バトル×ラブコメの和風ファンタジーをstudioぴえろが描く

「双星の陰陽師」のTVアニメ化が決定した。2016年に放送される。



「双星の陰陽師」は、助野嘉昭さんがジャンプSQ.で連載しているマンガ作品で、異世界から人間界を襲う化け物と陰陽師の戦いを描いたバトルアクション・ファンタジー。かつて陰陽師を目指していた少年と陰陽師の少女が突然「双星の陰陽師」の称号を与えられ、戦いに終焉をもたらす「神子」を産むべく夫婦として生活するというラブコメでもある。原作コミックス第7巻は2016年1月4日発売。


アニメ版については、制作をstudioぴえろ、主題歌を和楽器バンドが担当する。スタッフやキャストなど、詳細は続報に期待したい。


<ストーリー>

元来、地上に存在する悪霊とは違い、"禍野(まがの)"と呼ばれる異世界から
こちらの世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"。
それを祓い、清めるのが陰陽師の使命……。
星火寮で暮らしていたろくろは、陰陽頭から紅緒と自分が「双星の陰陽師」であると告げられる。
「双星の陰陽師」とは、最強の陰陽師の夫婦に与えられる称号。
その夫婦の子供が「神子」となり、禍野に終焉をもたらすという。
会って間もない紅緒と結婚して子供を産むよう命令され、彼女と二人暮らしを始めるろくろだが……!?

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