冬アニメ「シュヴァルツェスマーケン」、キービジュアルとPVを公開! ED曲は出演声優ユニット「Zähre」(ツェーレ)が担当

2016年1月スタートのTVアニメ「シュヴァルツェスマーケン」より、キービジュアルやPVが発表された。



「シュヴァルツェスマーケン」は、PCゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」本編の18年前を描いたライトノベルを原作としたアニメ作品。BETA(ベータ)と呼ばれる未知の生命体との交戦の激戦区である東ドイツを舞台に、最強と呼ばれる部隊「第666戦術機中隊“黒の宣告(シュヴァルツェスマーケン)”」の人間ドラマを描く。監督は渡邊哲哉さん、シリーズ構成は樋口達人さん、アニメーション制作はixtl×LIDENFILMS、CGアニメーション制作はサンジゲン。キャストは、PCゲーム版と同じで、主人公のテオドール・エーベルバッハ少尉役の鈴村健一さんはアニメ版からの参加となる。

今回、キービジュアルやPVが解禁に。キービジュアルは、雪原を背景に、主人公たちが搭乗する兵器の戦術機、背後から迫りくる異星起原種BETA、涙を浮かべるカティアの姿が印象的に描かれている。また、PVでは、fripSideが歌うオープニングテーマ「white forces」を初披露。絶望世界の中でも守りたいもののために強く生き抜く主人公たちの生き様を表現している。


さらに、エンディングテーマも決定。カティア役の田中美海さんとアイリスディーナ役の山本希望によるユニット「Zähre」(ツェーレ) が歌う「哀しみが時代を駆ける」という楽曲となる。CDは2016年2月24日に発売。ちなみに、ユニット名は、文化放送で放送中のラジオ番組にリスナーから寄せられた命名案から決めたという。


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