劇場アニメ「紅殻のパンドラ」、2016年1月にTVシリーズがスタート! 士郎正宗×六道神士×Studio五組が描くSFアクション作品

12月5日公開の劇場アニメ「紅殻のパンドラ」より、2016年1月にTVシリーズがスタートすることが発表された。



「紅殻のパンドラ」は、士郎正宗さん(原案)と六道神士さん(マンガ)が角川ニコニコエースで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。全身義体の少女である主人公が、やってきた人造リゾートアイランドで重武装のテロリストや大量破壊兵器が跋扈する光景を目の当たりにし、そこで出会ったバディとともに事件に立ち向かう様子を描いたSFアクション作品となっている。12月5日公開の劇場アニメ版は約50分で、Studio五組とAXsiZが制作。監督は「乃木坂春香の秘密」「kiss×sis」の名和宗則さん、脚本は髙橋龍也さん、キャラクターデザインと総作画監督は谷拓也さん。

今回、2016年1月にTVシリーズがスタートすることが明らかに。スタッフやキャストは劇場版と同じで、OP主題歌はZAQ「hopeness」、ED主題歌は七転福音(CV:福沙奈恵)とクラリオン(CV:沼倉愛美)が歌う「LoSe±CoNtRoL」(ルーズコントロール)という楽曲となる。放送は、1月8日からTOKYO MXほかにて。


<ストーリー>
「全身義体」の少女、七転福音は、親類を頼って人造のリゾートアイランド「セナンクル島」に向かう。そこで待っていたのは重武装のテロリストや大量破壊兵器が跋扈する、途方もない「新生活」?だった。

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