「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ」、プロレスラー・真壁刀義がゲスト声優として参加! 特殊能力を持つ怪盗・フェルダー役

2016年2月27日公開のアニメ映画「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~」より、真壁刀義さんがゲスト声優として参加していることが発表された。



「ミルキィホームズ」は、ゲーム「探偵オペラ ミルキィホームズ」を原作としたブシロードのメディアミックスプロジェクト。アニメ版もTVシリーズや特番が多数制作された人気タイトルで、2015年1月~3月には最新作「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」が放映された。最新作「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~」は完全新作で、森脇真琴さん(総監督)、桜井弘明さん(監督)、ふでやすかずゆきさん(シリーズ構成)、沼田誠也さん(キャラクターデザイン)など、TVアニメ1期・2期のスタッフが再集結する。

今回、新日本プロレス所属のプロレスラー・真壁刀義さんがゲスト声優として参加していることが判明。真壁さんは、「敗者復活の宝石」を狙う怪盗のひとりであるフェルダーという役を担当。腕や片足など体の一部を大きくさせるトイズを使い、ミルキィホームズたちの前に立ちはだかる。予告編で「偵都ヨコハマ史上、最強の怪盗現る!」と紹介されていたとおり、強敵となりそうだ。


このほか、主題歌「激情!ミルキィ大作戦」と挿入歌「鼓動の彼方」を収録したシングルが2月17日に発売となることが決定。収録楽曲はすべてElements Gardenがサウンドプロデュースを手がけており、ジャケットは劇場版スタッフによる描き下ろしとなる。

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