「劇場版 遊☆戯☆王」、前売券が2日間で8.8万枚を売り上げる東映史上最高記録に! 特典第1弾は「青眼の亜白龍」のカード

2016年4月23日公開のアニメ映画「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」より、前売券が2日間で8.8万枚を売り上げる好調となっていることが発表された。



「劇場版 遊☆戯☆王」は、1996年から週刊少年ジャンプにて連載されていた人気マンガ「遊☆戯☆王」を劇場アニメ化したタイトル。1999年に公開された初の劇場版である「遊☆戯☆王」に続いて東映が手がけ、連載開始から20年目を迎える2016年に公開する。今回は、「遊☆戯☆王」の原作者である高橋和希さんが脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮を担当し、第1作目の武藤遊戯(CV:風間俊介)と海馬瀬人(CV:津田健次郎)を主役にした完全新作のオリジナルストーリーで、2人のアフターエピソード(=原作マンガ最終話以降の話)が描かれる。

12月12日より全国130館で前売券の販売を開始したが、発売から2日間で東映史上最高記録の販売枚数となる約88,000枚以上の売り上げを記録したことが判明。特に初日は多くのファンが長蛇の列を作り、ムビチケだけでも50,000枚を突破するほどの売れ行きだったという。今回の前売り特典の第1弾は、海馬瀬人が使う「青眼の白龍(ブルーアイス・ホワイト・ドラゴン)」というモンスターのカードの進化版である「青眼の亜白龍(ブルーアイス・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)」というオリジナルカード。これが公式カードゲームで有効に活用できるため、カードゲームファンから人気殺到となっている。


なお、3月5日には前売り特典の第2弾が登場する予定。こちらも爆発的な売れ行きとなるだろう。


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