劇場版ガルパン、公開から22日で興行収入5億円を突破! 来場者特典「生コマフィルム」の増刷も決定

アニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」より、興行収入が5億円を突破したことが発表された。



美少女×戦車をテーマに、水島努監督によるハートフルストーリーを描いたオリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」。リアルでグリグリ動く戦車の描写と多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得。舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど"聖地"を含めて人気になっている。2014年7月にはOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が劇場上映され、初の劇場版となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が11月に公開となった。

11月21日に77館で封切りとなり、初週2日間の興行収入ランキングで第1位の好発進となっているが、公開から22日が経った12月12日に興行収入が5億円を突破。12月13日時点での累計動員数は364,781人、累計興行収入は539,435,450円となっている。このうち、12月12日~13日の動員は49,256人(対前週比129%)、同じく興行収入は74,383,800円(対前週比127%)という好調っぷりで、4週目の来場者特典として配布していた「生コマフィルム」の増刷も決定した。ただし、同時配布していた「World of Tanks×ガールズ&パンツァーコラボ特典カード」は増刷しない。


なお、6週目までの追加来場者特典や年末年始にOVA版+劇場版序盤を地上波初放送することも決定している。

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