冬アニメ「僕だけがいない街」、CM第3弾が解禁に! 梶浦由記作詞・作曲のEDテーマも初公開

2016年1月スタートのTVアニメ「僕だけがいない街」より、CM第3弾が公開された。



「僕だけがいない街」は、三部けいさんがヤングエースで連載しているマンガを原作としたアニメ作品で、フジテレビ「ノイタミナ」枠の最新作。母親が殺された事件の容疑者となってしまった主人公が、 事件の真相を確かめるために特殊な能力「再上映(リバイバル)」を使って過去へ舞い戻る、時間逆行サスペンス。監督は「ソードアート・オンライン」の伊藤智彦さん、シリーズ構成は「ハイキュー!!」の岸本卓さん、音楽は梶浦由記さん、アニメーション制作はA-1 Pictures。


今回、CM第3弾が解禁に。使用されているエンディングテーマ「それは小さな光のような」は梶浦由記さん作詞・作曲によるもので、歌唱は19歳のシンガー"酸欠少女 さユり"が担当している。CDは2016年2月24日発売。


・酸欠少女 さユり コメント

アニメ「僕だけがいない街」のエンディングテーマを歌わせていただけることが、本当に嬉しいです。原作を読んだ時、一瞬で心が惹きつけられました。そして自分と重なる部分がありました。それは「あの時こうしていれば」という過去への未練です。
後悔しながらも自分を変えようと、大事なものを守ろうと藻掻く主人公に胸を打たれ、おこがましくも私の為にある漫画ではないのかと思うほどでした。悟が再上映で未来へ踏み出すように、私が前に進む為の手段は歌うことです。
私の声とこの歌が、「僕街」アニメをより皆さんの中へ、奥へと届かせるものであることを祈って。


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