オリジナルTVアニメ「迷家」、2016春スタート! 水島努×岡田麿里×ディオメディアが閉鎖された村での人間模様を描く

オリジナルTVアニメ「迷家」が発表された。

「迷家」(まよいが)は、ディオメディアとポニーキャニオンによるオリジナルのアニメ作品。監督と音響監督は「ガールズ&パンツァー」「SHIROBAKO」の水島努さん、シリーズ構成は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の岡田麿里さん、キャラクターデザインは「艦隊これくしょん-艦これ-」の井出直美さん、音楽は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の横山克さんが担当する。


内容は、閉鎖された村での人間模様と主人公の葛藤を描くサスペンス?で、謎が謎を呼ぶスリリングな展開が見どころとなる。放送開始は2016春。

<ストーリー>
そして、僕らは消えた。
興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく…そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった…30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは?


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