米国発のオリジナル魔法少女アニメ! TVアニメ「悪魔バスター★スター・バタフライ」、1月15日にスタート

オリジナルTVアニメ「悪魔バスター★スター・バタフライ」が1月15日にスタートする。



これは、ティズニーが手がけるオリジナルのアニメ作品。異次元の魔法の国ミューニのプリンセスであるスター・バタフライが、訓練のために訪れた地球で大冒険を繰り広げる様子をコメディタッチに描く魔法少女もので、全米では2015年3月の放送開始前から大きな反響を集め、初回放送を待たずに第2期の制作が発表されたことでも話題になった。日本でも、“スタバちゃん”という愛称とファンアートが続々とSNSに投稿されるなど盛り上がりをみせている。


初放送となる日本語版では、主人公スターをはじめ、魔法の国ミューニの人々が話す“KANSAI弁”も特徴。異次元の人々と地球人の違いを分かりやすく表現するための施策で、スター役には大阪育ちの声優・植田佳奈さんを起用。また、地球での親友マルコ・ディアスは興津和幸さん、悪の軍団を引き連れて魔法のステッキを狙うルードは龍田直樹さんが演じる。


放送は、ディズニー・チャンネルにて毎週金曜18:30~19:00他。初回は3話連続の拡大放送となる。



<ストーリー>
魔法の国、ミューニで暮らすプリンセス、スター・バタフライ。彼女は今日14歳の誕生日を迎えます。それは先祖代々伝わる魔法のステッキを受け継ぐ日でもありました。しかしおてんばな彼女は不思議な力を持つステッキを上手に使いこなせず、両親である王と妃はスターには訓練が必要だと判断し、安全な場所「地球」に送ることに決めます。地球では交換留学生として学校に通うことになったスター。世話係として「最も安全な生徒」マルコ・ディアスが指名されます。やって来た地球で見つけた新しい友だちや新鮮な学校生活、さらには異次元から来たモンスターとの戦いなど、ワクワクするような毎日がスターを待っているのでした。

(C) Disney


おすすめ記事