アキバ駅前の激安ラーメン屋「福の軒」、1月18日に味をリニューアル! 価格も480円に値上げ

とんこつラーメン「秋葉原 福の軒」より、1月18日にラーメンをリニューアルすることが発表された。

2011年7月にJR秋葉原駅昭和通り口近くでオープンした同店は、ラーメン1杯380円(※現在は390円)/替え玉半玉50円という低価格と年中無休の11時~23時という使い勝手の良さで人気を博しているとんこつラーメン屋。「屯ちん」「日和田製麺所」「かぶら屋」「丸冨水産」「屯京拉麺」などの飲食店を国内外に展開している株式会社フーデックスが運営している。

これまで、新鮮な国産豚頭・ゲンコツ・豚足を圧力寸胴と特殊製法で炊き出した手作りスープ、赤外線を当てて粉の香りを引き出したオリジナル麺、生のバラ肉を秘伝のタレで調理したチャーシューなどを用いてきたが、2015年に数々の試作を重ねた結果、2016年1月18日にラーメンをリニューアルすることが決定。リニューアル後は、「素材の旨みをギュッと炊き出した、とろける濃厚豚骨スープ。」「脂と肉が三段の層を成す三段豚バラを丸めず、そのままタレの漬け込み、食べごたえずしり。としたチャーシュー。」が特徴になるという。


[1月18日追記]
リニューアルにあわせ、ラーメンの価格を390円から480円に値上げした模様。


おすすめ記事