アニメ映画「バケモノの子」、書き下ろしスピンオフ短編小説のタイトルと表紙を公開! 細田守「バケモノの晩ごはん」

アニメ映画「バケモノの子」より、BD特典である書き下ろし短編小説のタイトルと表紙が公開された。



「バケモノの子」は、「時をかける少女」「サマーウォーズ」 「おおかみこどもの雨と雪」などのヒット作を手がけた細田守さんの3年ぶりの新作として7月11日に公開された劇場作品。今回もオリジナル作品(監督・脚本・原作:細田守)で、スタジオ地図が制作。バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちが住む異世界での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクション、親子の絆やヒロインとの淡い恋愛などを描いた冒険活劇となっている。激戦だった2015年の夏休み映画のなかで邦画トップの大ヒットを記録。

今回、2月24日に発売となるBD/DVDのBD限定版特典である書き下ろし短編小説のタイトルと表紙が解禁に。書き下ろし短編小説は、本編では語られなかった物語を細田さん自らが綴ったスピンオフ作品で、タイトルは「バケモノの晩ごはん」となる。また、表紙と挿絵は作画監督・山下高明さんの描き下ろしで、細田さんの撮り下ろしインタビューを収録したオーディオコメンタリー副読本「『バケモノの子』テキストコメンタリー[Interview&Artwork]」も付属する。


ちなみに、通常版との共通特典は、各種プロモーション映像やオーディオコメンタリー2種(細田守、宮﨑あおい、染谷将太、広瀬すず、古川耕と細田守、山下高明、西田達三、氷川竜介)。

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