劇場アニメ3部作「亜人」、TVシリーズ放送開始直前コメントが到着! 宮野真守:「僕自身命を燃やして演じている」

アニメ「亜人」より、1月にスタートするTVアニメ版の放送開始直前コメントが発表された。



「亜人」は、桜井画門さんが「good!アフタヌーン」で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。「シドニアの騎士」で世界的に高い評価を得たポリゴン・ピクチュアズが3部作として劇場版を制作し、第1部「亜人 -衝動-」が11月に公開。また、TVシリーズが2016年1月にスタートする。総監督は「シドニアの騎士」の瀬下寛之さん、監督は「SHORT PEACE」の安藤裕章さん、シリーズ構成は「終わりのセラフ」の瀬古浩司さん。決して死なない未知の新生物「亜人」だったと判明した男子高校生・永井圭を主人公にしたSFサスペンスで、全人類から追われる亜人と彼らを研究対象としか見ていない人類の戦いを描く。

いよいよ1月15日から各局で放送が始まるが、放送開始直前コメントが到着。主人公・永井圭を演じる宮野真守さんと総監督を務める瀬下寛之さんが意気込みを語っている。なお、動画配信サービス「Netflix」でも1月中に配信が始まる。


永井圭役・宮野真守
ついに、TVシリーズの「亜人」がスタートします。僕自身命を燃やして演じているこの作品、たくさんの方に観ていただけるこの時が嬉しくて仕方ありません!きっと今までに味わったことのない衝撃を、「亜人」から感じていただけると思います!そして、TVシリーズでは、僕はエンディング曲も担当させていただいております。大きな「愛」を込めて歌いました。TVアニメだからこそ観せられる「亜人」の世界観を、是非、ご堪能ください。よろしくお願いします!


総監督・瀬下寛之
「亜人」は“TVシリーズ”から全てが始まるー 「亜人」TVシリーズでは、劇場版第1部「亜人 -衝動-」と同じく、不死の新人類・亜人となった永井圭の凄惨な逃亡劇からの幕開けとなります。そして、TVシリーズは劇場版では描かれなかった心理描写や状況描写をより深く掘り下げ、劇場版をさらに緻密な物語へと昇華していきます。さらに、TVシリーズ中盤以降は、劇場版ラストから続く物語が、圧倒的なスピードと規模感で加速し、亜人と人類との群像劇はやがて社会全体を巻き込む壮絶なうねりとなって繰り広げられていきます。劇場版をご覧いただいた方は、"TVシリーズでしか観られない描写”とその“続きの物語”を、劇場版をご覧いただいていない方は、劇場版も内包した“亜人の全てが始まる”TVシリーズからお楽しみいただけます。

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